ボーナスが出ると「よし、欲しかった○○を買っちゃおう!」と意気込む人も多い中「特に欲しいものもないし、使い道がない・・・貯金かな」という人もいます。
後者の人には「基本貯金だけど、何か有意義な使い道があれば買ってみようと思う」なんて続きがある場合も。
そんなあなたににオススメしたいものこそが「機能性寝具」なのですが、まずはそこに至るまでの解説します。
ボーナスの使い道がない人ってダメ?
「一過性の贅沢」や「見栄」にお金を使えない人
ボーナスでまとまった額が手に入った時、みんなどのような使い道なのでしょうか。
家族持ちならマイホーム・マイカーのローンや生活のための支出などに当てられやすいと思いますが、独身だと結構わかりやすいもの。
- 独身男性なら高級腕時計や新車
- 独身女性ならコスメや洋服・ブランド品のバッグ
上記はあくまで一般的なものですが、総じて「大金が必要となるモノやコト」に対して使いますよね。
しかし、家族持ちでもなければ車やブランド品にも興味がないとなると使い道に悩んでも仕方がありません。
このような方は「一過性の贅沢や他人への見栄」にあまり関心がない人だと考えられます。
それは決してダメなことではなく、言わば「有意義なお金の使い方をしたい」と思っているからこその気持ちではないでしょうか。
例えば下記のような記事の内容には概ね共感できるはず。
【参考】「出世する人」がボーナスで買わないもの・6つ / マイナビウーマン
いつまでも貯金ばかりでお金を使わない事に対する不安
貯金はあればあるだけ安心感が増しますよね。
でも「特に欲しいものもなく、我慢してる訳でもないのに貯金しか選択肢がない自分が不安になる瞬間」ってありませんか?
- このまま自分が楽しいと思うことにお金を使えないまま歳を取っていく感覚
- 好きな事にお金を使って今を謳歌している同年代に対する羨ましさ
- 老後にお金が残っているのは安心だけど、安心=幸せなのだろうか?という疑問
ここで株や不動産などへ投資を考える方もいますが、それでお金が増えても減っても上記の感覚は解消されません。
なぜなら、お金を使っても得られる(あるいは失う)ものはお金ですよね・・・そういうことではないはずです。
ボーナスの使い道に機能性寝具が良い理由
一過性の贅沢でもなく、他人への見栄でもない
寝具の価格はピンからキリまであり、睡眠に興味のない人であればなるべく安く済ませたいと思うものです。
しかし、高価格な寝具が存在するのは単にブランド云々だけではなく「より快適な睡眠を得られるように」という考えによるもの。
言い方を変えれば「自分の身体への投資」であり、他人に自慢するためや一時的な快楽のための消費にはなりません。
(まぁ、100万 近い高級寝具メーカーの寝具なら自慢にもなりますが・・・)
ここで言う高機能寝具の価格とはおよそ下記の範囲を指しています。
- ノンコイルマットレス(敷布団不要タイプ)・・・3万 〜10万
- コイルマットレス(ベッド用)・・・8万 〜20万
- 枕・・・1万 〜3万
大手家具量販店やホームセンターで買えるリーズナブルな寝具よりも高く感じませんか?(実際に高いんですけど)
ボーナス額は人によって様々ですが「極端に高すぎる訳でも安すぎる訳でもない価格帯」なのもボーナスの使い道に最適なポイントです。
マットレスや枕にこだわることに意味はあるのか?
僕は以前「寝られれば何でもいい」派の人だったので、全くといっていいほど寝具に興味がありませんでした。
でも、ふとした機会に高品質な寝具に触れ「身体がフワッと軽くなる感覚」を覚えて以来、このサイトを立ち上げるまでにハマっています。
睡眠が変われば1日の行動パターンや思考も変わります。
実際に寝不足で疲れている時って何もかも面倒になりませんか?
逆に、気持ちよく眠れて調子がよい日はふと何かをしてみたくなったり、いつも以上に他人に気を遣えるものです。
これが安定的に続けば、単に「毎日調子がいい」だけではない変化のループが起こるでしょう。
それは仕事に好影響を与えるかもしれませんし、人間関係や自分自身の趣味趣向に変化を与えてくれるかもれません。
人間以外と「ふと気分でやったこと」がきっかけで思いがけないチャンスを掴むこともあります。
- ふとイベントや展覧会に足を運び出会いがあった
- ふと始めたことが抜群に合っていてその分野で有名になった
- ふと思いついたことを実行して取材を受けてしまった
加えて、機能的な寝具は身体への負担(特に腰)が少ないのもポイント。
毎日その上に乗っているだけなのに、自然と身体(健康)に気を遣えるモノなんて寝具くらいではないでしょうか。
これこそ地味ですが有意義なお金の使い道の一つだと思います。
さいごに
あくまで貯金以外の選択肢の1つとして
人によって感じ方が違うのは当然なので「う〜ん、寝具かぁ〜」と感じたならもっと違う選択肢が良いかもしれません。
寝具は使い道の1つとして覚えてもらえただけでも個人的には満足です。
ですが、ちょっとでも「悪くないな」と思って貰えたなら、ぜひ機能性寝具を体感してもらえればと思います。
他にも記事を書いているので、参考になれば幸いです。