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Pickup マットレス マニフレックス

マニフレックスのおすすめ三つ折りマットレスまとめ!

マニフレックスといえば世界中で売れているイタリア発の寝具メーカー。

エリオセルという高性能高耐久なフォームを使用し、体圧分散に優れた寝具として日本でもたくさんの愛用者がいます。

この記事ではマニフレックスの三つ折りマットレスのおすすめを解説。

マニフレックスの三つ折りマットレス

メッシュウィング

さらっと乾いた手触りが特徴のエアサーキュレーションメッシュをカバーに使用したメッシュウィング。

汗や蒸れによる不快感を最小限に抑えられており、気候が変わりやすい日本の住環境にも適した作りです。

中材は密度31D、硬さ170N厚み11cmのエリオセルとなっており、硬めの寝心地ながら身体がしっかりと支えられる感覚。

サイズの豊富さもさることながら、高品質マットレスとしてのお手頃さも高評価ですね。

サイズ寸法 予算
セミシングル幅80cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み11cm 30 888
シングル幅97cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み11cm 33 858
シングルロング幅97cm ✕ 長さ210cm ✕ 厚み11cm 43 243
セミダブル幅117cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み11cm 46 332
ダブル幅137cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み11cm 58 806 
クイーン幅157cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み11cm  71 280

 

イルマーレウィング

イルマーレウィングはリバーシブル(両面)で異なる硬さを組み替えられるマットレス。

片面にはメッシュウィング同等の硬さ170Nのエリオセルを6cm、もう片面には柔らかめの115Nのエリオセルソフトを5cm。

両者を波形(ウェーブ状)に張り合わせ圧力分散を考慮しているのも特徴ですね。

下記のように三つ折りの分割性を活かして「腰の部分だけハードにする」といった使い方も可能。

イルマーレウィングの面白い所は「腰部部分をローテーションすることで寿命を格段に伸ばせる」という点。

上記画像のように「頭部ソフト−腰部ハード-脚部ソフト」と使う場合、頭部と脚部のハード面は床と接しており使われておりません。

この部分を定期的に腰部のハードとローテーションしてあげることで、ヘタりにくい均等な使用が実現するのです。

サイズ寸法 予算
シングル幅97cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み11cm 36 720
セミダブル幅117cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み11cm 49 680
ダブル幅137cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み11cm 62 640

 

フライニットウィング

ランニングシューズなどに用いられる強弾性素材をカバーに採用したフライニットウィング。

通気性と伸縮性に優れており、反発力のあるエリオセルを包む素材として抜群の相性。

パキッとしたカラーバリエーションもフライニットウィングの特徴ですね。

それ以外は定番メッシュウィングと同等のスペックなので、価格差がちょっと悩ましい所でしょうか。

また、サイズ展開においても寂しさが残ります。

サイズ寸法 予算
シングル幅97cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み11cm 39 420

メッシュウィング レオナルド

メッシュウィングの進化版とも言える「メッシュウィング レオナルド」

大きな変更点としてはイルマーレウィングのようにリバーシブル化したこと。

片面には定番の170Nエリオセルが8cm、もう片面には115Nのエリオセルソフトが3cmで構成されています。

カラーバリエーションが増えましたが、カバーはメッシュウィング特有の「エアーサーキュレーションメッシュ」を使用。

「イルマーレウィングとどう違うのか?」というと、素材の厚みバランスと貼り合わせ仕様ですね。

  • イルマーレウィング・・・エリオセルを6cm、エリオセルソフト5cm 波型で貼り合わせ
  • レオナルド・・・・・・・エリオセルを8cm、エリオセルソフト3cm 記載なし(フラットな貼り合わせ)

イルマーレウィングはほぼ同じ厚みで両素材を扱っているため「硬め or 柔らかめ」の差が大きいですが、レオナルドはソフト面が3cmです。

そのため沈み込みが少なく「硬め or 少し硬め」みたいなニュアンスが最適でしょう。

「170Nの寝心地に(少しだけ)差が欲しい」という場合はレオナルドの出番と言えますね。

サイズ寸法 予算
シングル幅97cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み11cm 49 950
セミダブル幅117cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み11cm 59 940
ダブル幅137cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み11cm 70 200

DDウィング

マニフレックスの3つ折りマットレスでは最上級に位置する「DDウィング」

他のモデルに比べ、DDウィングだけ厚みが13cmという点も風格を感じますね。

中材は片面が170Nのエリオセルが10cm、もう片面は70Nのエリオセルマインドフォームが2cm。

他モデルでは大体エリオセルソフトでしたが、ここではエリオセルマインドフォームなのがポイント。

この素材は通常のエリオセルよりも高密度なのに柔らかく「じんわり沈み込む感覚」が特徴です。

ゆえに低反発素材と間違われますが、エリオセルマインドフォームは一度沈んだ後にまた押し上げてくるのが違い。

沈みっぱなしの低反発とは違い、後から理想の寝姿勢に押し上げる反発力を持っているのですね。

マニフレックスの中では上位グレードのベッドマットレスに用いるような特別な素材ですから、DDウィングが三つ折り最上級であることにも納得がいくでしょう。

サイズ寸法 予算
シングル幅97cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み13cm 59 400
セミダブル幅117cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み13cm 71 280
ダブル幅137cm ✕ 長さ198cm ✕ 厚み13cm 83 160

 

マニフレックス三つ折りマットレスの特徴と疑問

プロスポーツ選手を始め数々の愛用者がいる

マニフレックスは世界的な寝具メーカーであり、日本だけに知られている存在ではありません。

高品質な寝具は睡眠をより重要視する国内外のプロスポーツ選手からも支持されているほど。

ネットの口コミでは基本的に評価や評判が高いことからも「買って失敗しにくいメーカーの1つ」として挙げられるでしょう。

個人的には「価格と品質のバランスが良い海外メーカー」として認識しています。

海外メーカーというと高級路線が多い傾向にありますが、マニフレックスは割りとリーズナブルなんですよね。

マットレスのみならず、枕のラインナップが多いことも好印象です。

多くの製品は10年の長期保証

マニフレックスの3つ折りマットレスはいずれも10年の長期保証が付帯。

製品に対する絶対的な自信があるからこそ成せるサービスですね。

一般的に想定されている使用環境であれば5年以上の寿命はあると考えても良いでしょう。

しかし、保証をしっかりと受けるためには正規代理店での購入が欠かせません。

中途半端なお店で買ってしまうといざという時に保証を受けられないという可能性もあるため、気をつけて下さいね。

マットレスはダニに強い?

マニフレックスのウレタンフォーム(エリオセル)はオープンセル分子構造という特徴を持っています。

フォーム内にいくつもの空洞があり、それらが密接に繋がっていることで素材自体の通気性がよい状態を意味していますね。

そのため吸収した湿気も放出されやすく、温度変化に対する変化(寒いと硬くなるなど)を受けにくい素材であることがポイント。

ダニは湿気がたまりやすくジメジメした所を好みます。

加えて人間の垢や髪の毛などがあると養分にもなり増殖の要因となるのですが、マニフレックスのマットレス自体はダニが棲みつきにくいと言えるでしょう。

後は「定期的に乾燥させる」「カバーや布団を清潔に保つ」ことが大切です。

 

マニフレックスのマットレスを買うならどこがいい?

マニフレックスのマットレスには偽物やコピー商品(類似品)もあるので注意が必要です。

確実なのは「正規代理店」からの購入で、自分は「マニフレックス宮崎」から購入しています。

なぜなら「アウトレットコーナー」があるため。

タイミングにもよりますが新品未開封のマットレスや枕が割引価格で買えるのでマニフレックス通はチェック必須のお店。

配送や対応もスピーディ、もちろん本物なので安心度は抜群です。

マニフレックスのアウトレット

 

マニフレックスのおすすめ三つ折りマットレスは?

イルマーレウィング or DDウィング

「持ち合わせた性能に対してリーズナブル」と言えるのがイルマーレウィング。

メッシュウィングよりも 3 000ほど高い程度の価格でありながら、ソフトとハードのリバーシブルを兼ね備えるお得なモデルと位置づけたい。

メッシュウィングの進化版となるレオナルドとも比較対象になりえるものの、やはり価格と性能が良い意味で釣り合っていないのが高評価。

 

イルマーレウィングとは違う視点でおすすめなのが最上位モデルであるDDウィング。

なんといっても「シングルサイズなら6万 で最上位が手に入る」という点が魅力的。

誤解がないように言えば、6万 は決して安いとは言えない価格です。

しかし、他メーカーでは平気で10万を超えてくるような高性能マットレスが増えている中、この品質と価格のバランスは美味しいですね。

ある程度予算に都合が付けられるなら「マニフレックスがこれ以上はないとした三つ折りマットレス」一択となるでしょう。

 

さいごに

リーズナブルさ優先か、最上級か

結論として、自分が選ぶならこういう基準を設けます。

  • リーズナブルかつ良いのが欲しい⇒イルマーレウィング
  • 予算は頑張るから最上級を体験したい⇒DDウィング

DDウィングとイルマーレウィングを比べて「イルマーレウィングが劣るか?」というとそんなことはないでしょう。

どちらも満足のいく寝心地を提供してくれるはずです。

しかし、DDウィングには「三つ折りマットレスで唯一マインドフォームエリオセルを使用している」というアドバンテージ。

「絶対予算重視!」ならイルマーレですが、少し頑張れるならDDウィングに行っちゃいますかね・・・僕なら。

【追記】実際にイルマーレウィングを購入してレビューしました⇒マニフレックス イルマーレウィング購入!口コミ評価レビュー

参考になれば幸いです!

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