最強の美容枕！アスモットのスリープマージvsリンクルフリー！

睡眠を美容に役立てようと思ったら、美容を意識している枕がモチベーションアップにも最適です。

ネミーが注目しているASMOT（アスモット）というブランドがあるのですが、ここの主力製品「スリープマージピロー」と「リンクルフリーピロー」はお肌を気にしている30代女性に人気の枕。

使うならどちらかなぁ〜というのをネミー自身で比較しながら考えてみたいと思います。

ASMOTってどんな寝具メーカー？

枕一筋で約50年続く老舗メーカー

まずはASMOT（アスモット）というメーカーを知らない人向けに説明を。

アスモットは昭和42年（1967年）に埼玉県川越市で「直寝具株式会社」として一流ホテルや旅館・病院などの枕製造を請け負っていたそうです。

長きに渡る実績と経験の蓄積で2代目社長が自社生産ブランド「ASMOT」を立ち上げ、直寝具からナオ・シング株式会社に社名変更。

良質な睡眠のために枕が重要である事を唱えて積極的な製品開発に取り組んでいるとのこと。

お気づきの方もいると思いますが「ASMOT」とは「明日もっと」の意味。

ナオ・シングについては僕の想像ですが、寝具とThingが掛かってるような感じがしますね。

そんな進化を続ける寝具メーカーが日本にもあるのです。

アスモットの2大ピロー

リンクルフリーピロー

コンセプトは「美首」

日中にいくら気を遣っていても、夜寝ている時は寝姿勢やネックラインが残念な人は多いもの。

睡眠中の姿勢もしっかりと維持することで確かな睡眠と首ジワを予防します。

調べてみたら首ジワってなかなか厄介な存在でした。

よく眉間にシワを寄せるおじさんってそういうシワ付いてますけど、まさかアレの首バージョンなんですかね。

せっかく肌や髪の手入れをしているのに、首が老けて見えたらもったいない。

という悩みに対して開発されたのが「リンクルフリーピロー」なのです。

スリープマージピロー

近年スマートフォンやデスクワークによりストレートネックに悩まされる人が増えているようです。

座った姿勢で斜め下を見るような体勢を続ける事で、通常緩やかなカーブを描いている頸椎（首の骨）が真っ直ぐになってしまうというもの。

これによって頭の重量が首にかかりやすく肩こりや猫背の原因になりやすいのです。

スリープマージピローは首や頭の圧力分散を徹底的に科学した結果とも言える枕で、それは枕本体（ウレタンフォーム）の内部形状が物語っています。

モチっとした紫色のレジェンドフォームと、クッション性のある白色のラバリーフォーム。

それぞれ違う特性を組み合わせる事で、とろけるような深い眠りに誘ってくれるのです。

寝姿勢が良くなり、睡眠の質が上がることで睡眠中のストレスや疲労回復にも影響するのはなんとなくイメージ出来ますよね。

ストレスや疲労は「美しい肌・表情・振る舞い」を妨げる根本原因

逆に言えば、しっかり眠れる事が普段の美容対策を10倍100倍にも引き上げてくれるということ。

これは男女関係なく実感できることであり、実際しっかり眠れるようになった僕はもうしばらくニキビなどの肌トラブル知らず。

表情や性格も眠れなかった頃より明るくなり人との交流も増えました。

仲の良い友人（女性）から「肌キレイだよね、何か使ってるの？」と聞かれますが、ただの健康マニアかつ男性の僕は化粧水も美容液も持っていません。

だからこそ、肌を気にする女性こそ睡眠に気を遣うべきだとものすごく思うのです。

スリープマージピローはそんな「睡眠で美容を作っていきたい」という人に最適な枕だと言えるでしょう。

どちらがオススメなのか検討

寝心地に差が出る素材によって価格差

枕としてのデータと見た所、スリープマージピローは定価だとリンクルフリーピローの約3倍。

その違いは中材にも現れていますが、重要なのは「首のシワだけが気になるのかどうか？」ということ。

リンクルフリーピローは寝姿勢による首のシワを防ぐような作りがメインであることに対し、スリープマージピローは首や肩のストレス分散による眠りの品質向上に特化しています。

そのため、僕としては下記のように結論付けました。