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コラム

40歳男性の厄年対策!厄払いよりも意識したい大切なことは?

40代に突入した多くの男性は「人生の折り返し地点」であることを実感します。

実際に様々な出来事に見舞われる機会も多くなり「まさに厄年が近づいてきた」と言う人も。

ここでは40代に突入した男性へ「厄払いよりも大切な自分メンテナンス」を知ってほしいと思います。

男性の厄年は3回ある

25歳、42歳、61歳をどう乗り切るか

「人は一生のうちに厄年を3回迎える」と言われ、男性と女性でその年齢が異なります。

男性は25歳、42歳、61歳の3回であり、特に中間(42歳)を大厄と呼ぶのですね。

また、厄年にはその歳の前後1年を「前厄」「後厄」と呼ぶので、その歳だけ気をつければいいということでも無いようです。

 

男性にとって40代は地位の向上からくる社会的信用や、所帯持ちとしての責任が付きまとう頃。

人生の折り返し地点を実感して「このままでいいのだろうか?」と頭を抱える人も多いでしょう。

そして自らのコントロールを失った末に下記のような行動を起こす人も。

  • 不倫
  • 離婚
  • 転職

そこで「厄払いに行ったほうがいいかな」と感じている男性もいることと思います。

厄払いに行くのは自由ですが、その前に意識して欲しいことは「自分のメンテナンスを怠っていないか?」ということ。

まずはその理由を説明しますね。

身体の衰えが厄災を呼ぶ?

体力や気力のピークは20代だと言われていますが、仕事などで責任が重くなるポジションに付くのは40代以降が多いでしょう。

そして、身体はともかく「気持ちや考えはいつも若い!」と思っている男性は多いもの。

すなわち「肉体と精神にズレが生じてきている」とも言えますよね。

これはある意味「災難なこと」ではないでしょうか?

 

「まだまだこれから」という気持ちを持ち続けていても、身体や頭が付いてこないもどかしさ。

それを紛らわすために一時の快楽を求めたり「現状打破」という名の自滅行為に走ったり。

あるいは、自分を見失いふさぎ込んでしまったり・・・。

もしかすると、そういう行動を起こしやすいのが40代なのかもしれません。

それならやるべきことは1つ「日々、自分の身体と心を健やかに保つ」です。

自分メンテナンスで厄年を華麗に回避

「当たり前にしていること」に目を向ける時

この記事を読まれている方であれば、コピーライターの糸井重里さんをご存知の方も多いと思います。

日本の広告を動かしてきた広告界の重鎮と言っても過言ではない活躍をされてきた方。

そんな方のとある言葉が、非常に核心を突いています。

でも、ひとつだけ言いたいことがあります。ちゃんとメシ食って、ちゃんと風呂に入って、ちゃんと寝てる人には、かなわない、ってことです。

ぼく自身散々無茶(むちゃ)もやってきたけど、40代になってから、そういう健全な人が目に入るようになりました。大人数で会議をすると、目立つタイプではないけれど穏やかで、話してみるとよく考えている人がいるんですよね。その人がチームにいるのは、皆がいてほしいからなんです。

引用:糸井重里から働く人へ ちゃんとメシ食って、風呂入って、寝てる人にはかなわない

この「ちゃんとメシ食って、ちゃんと風呂に入って、ちゃんと寝てる人」という所ですね。

生まれてから今に至るまでほぼ当たり前のようにしてきたこと。

人生の折り返し地点を感じているなら改めて「自分は出来ているのか?」と見直してみることが大切です。

ちゃんと眠れているか?が危なくなる年代

40代になるとメタボリックシンドロームや生活習慣病などで健康について考え直す人も多いでしょう。

そこで食生活に気を遣う人はいますが、意外と睡眠についてはおざなりです。

 

睡眠時間が足りなかったり、眠っても寝た気がしない・疲れが抜けにくいなど睡眠への悩みも深まる年代。

そのまま「歳のせい」と放置しないで、しっかり対策することが厄年回避へ繋がると考えています。

特に睡眠は「自律神経」を整えるためにも重要ですから、身体のみならず心のメンテナンスも兼ねているでしょう。

当サイトとしても決して睡眠をおざなりにはして欲しくありません。

むしろ、睡眠を味方につけて40代もどんどん夢や目標を叶え続けていって欲しいと思っています。

のび睡眠的「厄年回避」の厄払いアイテム

最後に40代に突入した男性が睡眠を意識するきっかけとなるであろう厄払いアイテムをご紹介。

全然スピリチュアル感はありませんが、参考になれば幸いです。

体圧分散高反発マットレス

慢性的な疲れがある人は「とにかく寝ていたい」と思うものです。

しかし、身体のメンテナンスに適さない寝具を使い続けていると「寝たのにダルい」や「身体が痛い」という逆効果に見舞われることも。

「眠る」という行為も「どこでどのように」が大切なのです。

身体の体重を適切に分散するマットレスを用いて40代の身体を適切にケアしていきましょう。

【関連記事】高反発マットレスのおすすめランキングと選び方まとめ【保存版】

高さ調節付き高機能枕

寝具の中でも「合う合わない」が意外とシビアな枕。

知らないうちに首や肩に負担をかけている場合もあるものです。

毎朝スッキリ目覚められるお気に入りの枕を見つけることがよりよい睡眠に繋がるでしょう。

【関連記事】よく眠れる!おすすめ人気枕ランキング10選と快眠枕の選び方

さいごに

「当たり前のこと」を意識し続けることの重要性

逆に言えば、当たり前じゃないことってみんな大体気をつけています。

自分が理解してないと思うことって怖いですから、ちゃんと下調べしたりしますよね。

きっと「厄年」だって、よく知らない珍しい事だから調べたのだと思います。

でも、当たり前だと思っているこそ「思い込み」という罠が潜んでいるもの。

この記事が40代男性の参考になれば幸いです。

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